13.線路(レール)を釘でレイアウト台に固定しました!

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いよいよ鉄道模型のレールを、レイアウト台に固定します!

線路のレイアウト台への固定方法は、最初は両面テープや接着剤などで固定しようかと思ってましたが、結局クギで固定する事にしました。


線路を良く見ると、おそらくクギで固定する為だと思われる小さな穴が開いていたので、これは是非活用してみたいと思いましたので。

ホームセンターでクギ(太さ0.9mm、長さ10mm)を購入して、これで確実に線路をレイアウト台に固定してみようと思います。





まずは、線路をレイアウト台に固定する前に、線路を固定する位置をしっかり確認しておきます。


レイアウト奥の部分は、ギリギリまで線路を奥に寄せて固定しようと思いますが、最終的に背面に風景写真などのパネルを設置した場合にも、電車が通れるスペースは確保しておきます。(写真左)


後は写真右の、トンネル部分の線路も、トンネルの真ん中を通る位置に合わせておきました。

とりあえず、このレイアウトの位置合わせとしてはこの2箇所ぐらいかな?





線路をレイアウト台に位置が決まったら、いよいよクギを打ち付けていきます。

線路にはクギで固定する為の開いているので、ここにクギを打ち付けていきました。





そのまま金づちでドンドン釘を打ち付けていくと、レール部分を傷めてしまいますので、ネジをクギの頭において、そのネジをハンマーでたたいて釘を打ち付けていきました。

たまたま手元にあった使えそうなものがネジだっただけで、これは他に釘だけを打ち付けられる適当な物があればそれでOKです。





写真左はクギを打ち付け終わった状態。


最初は10箇所程度、適当に打ち付けて終わるつもりだったのですが、やっているうちに面白くなってきてしまい、最終的にはほぼ全ての穴にクギを打ち付けてしまいました・・


もう、レールを取り外す事は不可能でしょう。。


レールを固定したら、若干クギが長かったようで、裏側からクギの先端部分が出てきてしまってました。(写真右)





このままではちょっと危ないので、クギの先端を削っていきます。

リューターの先に使えそうなビットをセットして、出ているクギの先端を削って行きます

写真右は削り終わった状態。




左はクギで線路をレイアウト台に固定し終わった状態。

後は夜景化するにあたってLEDを組み込む穴を開ける必要がありあすが、これはストラクチャーの配置が決定してからになりそうです。


それと、ポイントから出てるケーブルは、レイアウト台の裏側で接着剤で固定しておきました。(写真右)


コードを固定するとまずいかな、とも思ったのですが、どの道レイアウトが完成したら線路を外す事は不可能なので、邪魔にならないようコードも固定してしまいました。

というか、現時点でも線路を外すのはかなり困難になってますけどね。。


後はストラクチャーの配置を決定すれば、一気に完成が見えてきそうな雰囲気です!


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見ているだけでも色々なアイデアが沸いてきます!

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