32.ホコリを防ぐレイアウトカバーの製作

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Nゲージ鉄道模型レイアウトのカバーを製作します!

今まではレイアウトの上に新聞紙を置いて、ホコリよけにしてました。

しかし、レイアウトを拡張した事で面積も増え、これから地面を作って樹木など植えていくとなると、新聞紙ではちょっと役不足なのです。

ホコリを気にせずレイアウトを作っていくためにも、ホコリよけのカバーは必須です。


最初はアクリルケースをオーダー製作してもらおうかと思ったのですが、とりあえずダンボールでホコリよけを作っておくことにしました。

将来的には、アクリルケースを注文するかもしれないですけどね。





ダンボールは昔買ったオーディオの箱があったので、これを使って作ってみることにします。





そして、ホコリよけカバーを作ってみたところ。

透明テープと木工用ボンドで組み立て、裏側はダンボールや不要なベニア板で、形が崩れないよう補強しておきました。

かなりダンボールを継ぎ接ぎして作ったので、補強しておかないとイマイチ安定性がないのです。。

印刷されてる面を表側にしてみたのですが、無地の面を表側にした方が良かったかな~。


カバーの背面は、レイアウトの背景板で代用するのでつけてません。

というか、メタルラックの手前から奥に押し込むようにカバーを設置するので、背面は取り付けられないのです。

上から被せるようにするなら、背面もつくれるんですけどね・・。





そして、レイアウトにカバーをセットして見たところ。
とりあえず、これでホコリの心配をせずに作業を進められます!

ただ、ケースを取り外さないと、レイアウトは一切見ることが出来ないですけどね・・。





すだれを掛ければ、完全にNゲージレイアウトを隠せます!
まあ、別に隠さなくてもいいんですけど。。

これで地面の製作に入っていけます!



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見ているだけでも色々なアイデアが沸いてきます!

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